外せるものをはずしてボディを確認しても腐りは全くと言っていいほど無い極上ボディ。痛みがあるのはバッテリー下ぐらい。フロントのへこみをたたき出し、ヤング仕様で開いた穴をパテ処理しボディ全体をペーパーで処理。サーフェサーを吹いて乾かし磨きを入れて本塗り。やへの赤はピンクに塗ってからとプロのアドバイスをいただいたのでピンク→赤へ。クルマがどんどんキレイになっていくのは非常に気分も良くうれしいですね!
ちょっと前のことになりますが友人の紹介で程度の良い最終型を手に入れました。ややヤング仕様、ただしボディ色はトリプルファイターに出てきた真っ黒のスバル・デーモンカー(つや消しではありませんが)。フロントがへこんでいたのと室内が元色のホワイト、内装の程度も良かったので、オリジナルの色にオールペンをしました。ちょうど仲間が屋根色が赤、内装が赤の最終型セダンを探していたのでその色に仕上げました。
磨きを入れて外した物を戻していくとどんどんクルマに戻っていきます。以外とキレイに仕上がりました。