R-2のオールペン

我が家にあったS45年式R-2DX
Aタイプ後期。
運転席の少年が自分(笑)

ヤフオクに出品されていたR-2。
左の写真とほぼ同一の年式、グレード
→実写確認せず衝動買い。

カーショップで買ったパテと
缶スプレーで仕上げたR-2
なんちゃってSS仕様に進化。

協力:あまみ板金

自宅とガレージの途中にある板金屋さん、板金も塗装も腕は抜群です。しかも、良い意味でいろいろこだわる。
写真の枚数が少ないのであっという間に出来てしまったイメージですが、本職の暇なときに少しずつ進めてもらいました。
左右フロントフェンダーは新品取り付け。左右のドアは下部の腐りがあり、鉄板からパネルを作り出したり、レストアに近いオールペンでした。

自分が子供の頃、我が家にはS45年式R-2DXがありました。その前はスバル360だったらしいのですが小さすぎて記憶にありません。
自分の中でのスバルの思い出は実はR-2なんですね。スバル360に乗り始めて数年後、ヤフオクに黄色いR-2が出品されているのを発見。
あまり人気の無いR-2、格安で落札できてしまいました。格安→ポンコツというのは当然の方程式。
前後左右にぶつけたあとがあり、パテ盛りもされていました。
ただ、R-2のよく見られるボンネット内部、バッテリー下やバルクヘッドの腐りは皆無。ベースとしては極上でした。
若かりし頃、カーショップで買ったパテと缶スプレーで仕上げたのですが、当然素人の仕上げ、数年でボロボロ。
今回、仲良くなった板金屋さんにお願いしてオールペンをしてもらいました。